直感。
この時期になると怪奇番組が見たくなる。
怖すぎて結局録画で昼間見る。
不思議話・霊的な話・都市伝説・スピ系・。
「異次元に行った」人の話。諸々。
謎すぎて興味がわく。
「理解不能」なところもまた楽しめる。
結果、不思議はあると思ってしまう。
ある人に(友達でも知り合いでもない)
そやつは「良い気」を入れる事が出きるという
不思議な奴だった。
ひととおり、「良くない事」を言われ
「なんだこのジジィ!!わかってねーな!!」
「バーガー!!バーカ!!うすらハゲ!!」
と、思ったのだ。
それも良くなかったのだろう。
首回りに手をカザサレ
「ウェーッッ!!」
「なんか苦しいぞ!!」
「ジジィ!!首しまってるぞ!!」
そう感じたのだった。
回りも首かざしをされたが、感じてないと言う。
その後、だんだんと声が出しにくく話をするにもあまり声が出なくなった。
「ジジィのせいだ!!」
直感でそう思った。
そこで悩む。
病院ではないところへ行かねばならぬ!!
「気を入れられたら声がでません」
なんて、言えるはずがねぇーよ( ´_ゝ`)
「握手して下さい。」っていきなり言われるほどのパンチ力。
「何だ~!?こいつ~!?ど~した~!?」
って思われる事を想定する。
結果、話に聞いたことある近場の占い師の元へ。
事情を話すなり「首にヘビまきついてるよ。」
「そんなかんたんにいっちゃうか~!?」
「ぬーっっ!!ジジィやったな、やりやがったな!!」
「お前は妖怪の素質あったのかジジィ?!」
「先にいっとけジジィ!!」
「なぜラッコだけー!?」
あらためまして再度言う。
「うすらのハゲがぁー!!」
説明を受けると、そのジジィは欲が強い事。
ラッコのほうが霊格が高かった事。
わかる人は悪い事語りゆさぶりかける事はしない。
などなど。
なるほど。
ジジィに勝った事がなにより誇らしく思う。
不思議はもはやある・・・。
これからも直感に従う。
おわり。