きくち体操
平成最後の夏。と、言われてはいるが、何も変わらないラッコである。
「ヨッシャーやるぞ~」的な勢いも特になく、暑さに恐怖感をおぼえた。平成の夏は恐怖で終わるだろう。よって体を休めたのである。
ラッコの夏は夏バテだろうか、筋力があきらかに下がった。急に体力落ちるとは聞くが、いきなりやってくる。バリバリ動いていたのに急すぎる。
筋トレは続かないだろう。そうそう鍛えるにはハードルが高い。
「筋肉女子」
まず無理だ。やる気がそもそもわかない。
「奇跡の48歳」
つづいて
諸々
TV ショー
48歳に限らずの年齢層だか、筋肉美を見せつけられるたびにやる気がまず失せる。眩しすぎて目をそらす。
「光すぎ」
である。
ジムに徹底した食事。
やる気全快の彼女たちを凄いと思う反面
パートに送迎・諸々突発役員参加。
もう言い訳を探すのである。もはや愚痴ってる。だ。
結果
筋肉<休め
と、脳内で変換されるのである。
しかしながら、筋肉は欲しい訳でめんどくさい。
そんな中。「きくち体操」たる体操をテレビで見た。
「イケテル」
健康維持にはもってこい。死ぬまで自分の足で歩く。そんな感じだった。これならいけると反応したのである。激しい運動ではないが、けっこう筋肉が反応する。
「運動不足丸出し」
である。
筋肉美魔女にはほど遠いが、少しでも筋肉つけてく方向でやってみるのもいいだろう。
きくち体操 = 筋肉質
脳をごまかせば「イケル」と、今日も妄想。
愚痴りながら適当に続ければ安泰だろう。
おわり。